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岩手県紫波町の有線放送廃止が地元紙に掲載される前日(2016年12月12日)、

NTTに対してこの地域のブロードバンド整備はなぜされないのか?

問い合わせをしていた。

これが初めてでは無い。

でもこの日はしつこいぐらいに聞いいた。

「上司に確認します!」と時間を置き受けた回答。

「この地域からの整備要望は過去に6件しか無いためです。一般的に要望が20以上になれば検討が開始されます」。

すぐに会社や個人で利用している他の電話番号でも要望を登録、近所にも登録を願った。

 

ところでJAが運営するこの有線放送、私を含めこの地域の人がなぜそこまで存続を希望するのか?

理由はこの地域唯一の常設インターネット回線がこの有線ケーブルを利用しているから。

NTTのADSLも光回線も整備されていない。

「どれだけ山奥なんだよ!」って思うかもしれないが

この地域はいわゆる一般的な山奥では無い。

国道も県道も通っている。

ベッドタウンとして盛岡市や花巻市、北上市にも通うことができる地域。

ただ、町の農業振興地域とされているため住居はもちろん建物の建築が著しく困難な地域にされてしまっているだけ。

 

ブロードバンドにもならない遅く、日常的に回線障害をおこし、メンテナンスもされない不具合だらけのインターネットサービスプロバイダ「フルーツネット」だが、

有線がなくなればもれなくこの唯一のサービスが無くなるということ。

ちなみにこのフルーツネットは平成15年に設立され紫波町も100万円を出資している。

紫波町のショッピングモール「ナックス」内に本店を登記しているが

中古PCの販売店があるだけでプロバイダをしての会社実態は無く、

実際には山形県の会社が運営している。

 

有線が無くなった後の対応策は?

ここに所在地を置く法人としてクラウド管理もできなくなる。

事業所移転も考えなければならない。

紫波町に問い合わせてみた。

紫波町担当者が会社に来て話した内容に驚いた。。。

※画像は総務省が発表しているブロードバンド整備状況